授業をシンプルに楽しく。 教育をシンプルに楽しく。

「課題ボード」実践発表

昨日、某研究会の開催する講演会で実践発表をする機会をいただいた。

30分の発表であったが、課題の作り方、評価の仕方などについて、自分の普段の実践を交えて話をした。

160人程の参加者があり、小さなホールの半分くらいが埋まっていた。

書籍販売コーナーに本を置いてよいとのことだったので、拙著学習課題の見える化で学力アップ! 驚異の板書ツール「課題ボード」入門 を置かせていただいた。

発表後、用意した13冊が全部売れて、「売り切れました」というと残念そうに行ってしまう人もいた。大失敗だ。もっと用意しておくべきだった。

正直、1冊売れればいいとこか?と思っていた。うれしい誤算だった。

実践発表も、私の主張にうなづいて聴いてくださる方も多く、手応えのある発表となった。

 

ところで、

 

最近、忙しい。

6年生担任の忙しさが本格化してきて、仕事が渋滞の状態である。

平日は実践発表の準備などできるわけはなく、1か月程前から休みの日を使って少しずつ準備をしてきた。

それでも、当日の午前中まで、いや、会場に入ってからも最後までプレゼンを見直し、本番を迎えた。

満足のいく発表ができてよかった。

 

教室では、国語の「あの絵、私はこう読む」の授業がかなりいい感じで進んでいる。しかし、板書を撮影する余裕すらない。

これで、ちょっと気持ちにも余裕ができるかな。

プログも更新できたらいいな。