6年国語「やまなし」「イーハトーヴの夢」実践編6
「やまなし」の「本の紹介カード」を書く時間が全く取れていなかったので、不本意ではあるが1時間追加してカードを書いた。
今日の課題
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「やまなし」の本の紹介カードを書こう。
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書く内容はすでにノートに書いてあるので、基本的に写すだけなのであるが、文書が多い場合は削らなければならない。
それから「作者の紹介」などは、できるだけ今の自分の考えで書くように言った。
1時間追加してよかったことがある。
それは机間指導で、一人一人、全員をほめることができたことである。
実際、子供たちはよくこの短時間で「やまなし」の主題や表現のすばらしさに迫れたと思う。
紹介カードに書かれた内容も一人一人が違っていて、それぞれのゴールがこの学習にあったことが分かる。

子供たちはこの時間もよく考え、絵もていねいに描き、完成したのは約3分の1の10人であった。

「単元を貫く言語活動」の次へのステップへと進む。

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